野球場の区画:マウンド
【昔はマウンドがなかった】
マウンドは、直径18フィート(5.486メートル)、高さ10インチ(25.4センチ)。中心から18インチ(45.7センチ)後方に投手板を置きます(中心ではないので注意)。
投手板の周囲は平らにして(5フィート×34インチ)、投手板の前方6インチから本塁に向かって6フィートの位置まで、1フィートにつき1インチの勾配(約8.3%)をつけます。実際のマウンドは、山の中心ではなく少し後方に位置することになります。後方の勾配については規定が無く、前方の勾配のみ共通ルールです。
実はマウンドが作られたのは19世紀の終わりごろで、それ以前ピッチャーは平らな地面に区切られた「投球ボックス」から投げていました。高さが10インチに定められたのは1969年(日本は1988年)のことです。