審判員の必要人数と権限
【審判員は権限と責任を持つ試合の主宰者】
▼ルールにないことは審判員が裁定を下せる
審判員の人数はひとり以上必要だとルールでは定められています。しかし、ひとりで広いフィールドをカバーするのは現実的には難しいので、ふたり、3人、4人、6人のいずれかで行われることがほとんどです。
6人制の場合、キャッチャーの後ろでストライク・ボールの判定をする「球審」 (プレートアンパイヤー)がひとり、各塁につく「塁審」(ベースアンパイヤー)が3人、外野の両ファウルラインの付近につく「線審」(ラインズアンパイヤー)がふたりという配置になります。球審と塁審または線審の権限などについては、ほとんど差はありません。
審判員には、リーグや団体の代表者として試合を主宰し、ルールを適用する権限と責任が与えられています。また、競技場内の規律と秩序を守ることも仕事です。
ルールに定められていない事態が起こった場合、審判員は自己裁量でジャッジしてもよいことになっています。権限が大きい代わりに、その責任も非常に重いのです。
- 審判員に関する事項
- 審判員の必要人数と権限
- 審判員の裁定とアピール(抗議)
- 提訴試合