反則投球
【ボールや手に投球を不正にする細工を加えてはいけない】
▼素手でボールを擦るのはOK
ピッチャーは次のことを禁止されています。
①投手板を囲む18フィートの円の中で、投球する手を口や唇につける
②ボールに異物をつける、または異物を所持する
③ボールや投球する手に唾液をつける
④ボールをグラブ、体、着衣で擦る
⑤ボールに傷をつける
これらはいずれも、ボールや手に細工を加えて変化球をより変化させるなど、不正な投球を防ぐためのルールです。素手でボールを擦ることは許されています。
反則行為があったとき、球審はボールを宣告してピッチャーに警告を与えます。もし警告に従わない場合は、退場を命ずることもあります。
①の手を口につける行為を行ったときも、球審はボールを宣告して警告を与えるのが基本ルールです。ただし、日本ではプロ、アマ共に、ボールは宣告せず、ピッチャーに注意をしてボールを交換します。
寒い日に手に息を吹きかける行為は、試合前に両チームの監督の同意があれば認められます。